損保ジャパン代理店 ウィスアイ保険 CSR活動
ビオトープ 水郷トンボ公園整備活動計画

１．趣旨

（株）ウィズアイはCSR活動として、これまでも社員参加の下に大洗海浜の清島神宮の清掃など行ってきました。今年度はウィズアイ単独の活動として、「7クボ公園」のビオトープ機能を高める支援作業を計画しました。
その趣旨は
① 過去には潮来の水辺で普通に見られたトンボ、魚・貝や、今では絶滅危の恐れがあるアサザやオニバスたちの棲家を再生するビオトープ水郷トンボ公園は、広く霞ヶ浦にとっても貴重な公園です。
②水郷トンボ公園の造成から今日まで 26年間、管理を担ってきた市民団体「潮来ジヤランボプロジェクト」の事務局がウィズアイに置かれていて、その事務局長をウイズアイ顧問の塚本勝が務めています。
③トンボ公園はウィズアイ本社所在地潮来市内にあり、市民の大切な憩いの場になっています。
④さまざまな霞ヶ浦再生事業を行っている認定NPO法人アサザ基金とジャランボP
は協働しており、アサザ基金の顧問・牧文一郎氏は損保ジャパン元副社長で、トンボ公園作業には必ず参加しています。またウィズアイは過去に損保ジャパン環境財団より表彰されています。

2．日程

2024年9月18日（水）AM10:00より 14:00
雨天中止の場合は順延なし

3.作業

①園路などの草刈り、ゴミ拾い
②クヌギ苗木の植街
③ ザリガニ釣り（退治）
④ その他
4.準備
（参加者）
①汚れてもいい服装（長ズポン）、帽子、長靴（汚れてもいい運動靴可）
②タオル、軍手