この度、損保ジャパンより新たにドライブレコーダー【Driving!】が登場しました！

国土交通省によると、全国でもドライブレコーダーの搭載率は45.9％とおよそ二人に一人の方がドライブレコーダーを搭載しているとのデータが開示されております。

搭載する目的としては90％近くの方が「交通事故の記録」を目的としてドライブレコーダーを搭載しているようです。

なぜ保険会社がドラレコを？

損保ジャパンがドラレコを勧める理由は主に2つあります。

• 事故の防止
• 万が一の事故時の対応の迅速化

事故の防止

ドライブレコーダーを搭載する前と後を比較すると、搭載後の事故件数は確実に減っています。

また、損保ジャパンのドラレコには運転中の映像記録はもちろんのこと、4つの安全運転サポート機能が付いており、危ない運転を防ぎながら、もしもの時に役立つデータを正確に記録し、運転中の安全と安心をサポートすることが可能です。

万が一の事故時の対応の迅速化

こちらのドライブレコーダーの最大の特徴は撮るだけではなく「つながる」ことです。

万が一事故に遭われてしまった時にも、ドラレコでオペレーターと会話ができ、スマホでの動画送信、動画を使った事故対応等で平均すると2週間弱、事故対応期間が圧縮されています。

損保ジャパンのドラレコの特徴

損保ジャパンのドラレコには大きく3つの特徴があります。

1. もしもの時の事故対応サポート
2. 運転中のサポート機能
3. 専用スマホアプリでの分析

もしもの時の事故対応サポート

万が一事故に遭われてしまった時、対応しなければいけないことはたくさんあります。現場の安全確保、救急車の手配や警察への連絡、事故の相手方への対応などなど

ただでさえ事故に遭ってしまったことで不安になっている中、これらの対応がしっかりとできるかはより一層不安ですよね。

損保ジャパンのドラレコなら、事故による強い衝撃を検知した場合、損保ジャパンや事前に登録したご家族・当社のような保険代理店に通知。ALSOKかけつけ安心サービスなどの事故対応サポートを依頼することができます。

さらに、自動または手動でドライブレコーダー内のデータを損保ジャパンに転送し、事故発生状況を解析することで、事故のスムーズな解決を実現、素早く安心を提供します。

運転中のサポート機能

「事故の防止」の点でも記載したように、今回のドラレコには、４つの安全運転サポート機能が付いており、平常時もドラレコが見守ってくれます。

専用スマホアプリでの分析

ドライブレコーダー機能のさらなる活用、事故時における”つながる”安心のさらなる向上のためにドライブレコーダーとWi-Fiでつながる専用スマホアプリが提供されております。

専用スマホアプリの特徴

１.運転記録

月間レポートとして、毎月の運転評価を確認できます。自分の評価の他にも全国平均や年代平均との比較も可能です。

また、それに加え、運転ごとの評価やヒヤリハット分析の提供が可能です。

タイムリーな情報提供で安全運転意識の向上につなげ、未然に事故防止を図ります。

２.動画

事故による強い衝撃を検知した場合に、映像（衝撃検知前10秒、後5秒）が自動的に損保ジャパンに連携されます。

強い衝撃が発生しないような事故の場合、スマホアプリから映像をダウンロードし、損保ジャパンへ送信することが可能です。

（注）ダウンロードした動画から事故発生が特定できる箇所を指定し送信いただきます。

３.事故対応

万が一事故が発生した場合、事故発生現場で対応することがすぐにわかります。

また、自己解決までの流れも確認できます。

４.駐車位置確認

ドライブレコーダーと専用スマホアプリの連携により、駐車時の位置情報を活用し、車をどこに駐車したか、ドライバーにお知らせします。

車が盗難にあった場合も車の場所を特定でき、盗難時の対策にも活用できます。

最後に、これらの機能を活用した事故事例のショートムービーを御覧ください。

いかがでしたでしょうか。

損保ジャパンのドラレコ【Driving!】にはただのドラレコではなく、平常時の見守り、事故時のかけつけなど、事故の未然防止から解決までトータルサポートできる機能が備わっております。

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