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【共働き夫婦必見】ペアローンと団信の落とし穴とは?休職・死亡リスクに備える保険活用法

憧れのマイホーム!でも「ペアローン」で組んだことに不安はありませんか?

憧れのアイランドキッチン、広々としたリビング、子供がのびのび遊べるお庭……。
理想のマイホームを手に入れるために、ご夫婦それぞれの収入をベースにして借り入れる「ペアローン」を選択される方が、30代の共働き世代でとても増えています。

単独でローンを組むよりも借入可能額がグッと増えるため、妥協せずに希望通りの家を建てられるのがペアローン最大の魅力ですよね。

夫婦2人で返済していくからこそ知っておきたい「もしも」のリスク

しかし、新居での生活が始まり少し落ち着いた頃、ふとこんな不安が頭をよぎったことはありませんか?

「もし、夫(または妻)に何かあって働けなくなったら、このローンはどうなるんだろう……?」
「今の自分の収入だけで、相手の分のローンも払い続けていけるのかな?」

普段は日々の仕事や家事、子育てに追われて深く考える余裕がないかもしれませんが、夫婦2人の収入を前提として毎月の返済計画を立てているからこそ、ペアローンには特有の「もしも」のリスクが潜んでいます。

この記事では、日々多くの子育て世代のご相談に乗っている私たち地域密着型の保険代理店が、ペアローンを組んだ共働き夫婦が知っておくべきリスクと、その不安をやわらげ、家計を守るための賢い備え方について分かりやすく解説します。

「我が家は大丈夫かな?」と、ぜひご夫婦で一緒に確認してみてくださいね。

ペアローン最大の落とし穴?「団信(団体信用生命保険)」の仕組みを再確認

住宅ローンを組む際、ほとんどの方が加入する「団信(団体信用生命保険)」。万が一のことがあった場合、住宅ローンの残高がゼロになり、家族に借金が残らないという、マイホーム購入者にとって非常に心強い仕組みです。

「団信に入っているから、もしもの時もローンがなくなるし安心!」と思われている方も多いかもしれません。しかし、ペアローンの場合、この団信の仕組みが少し複雑になり、思わぬ「落とし穴」になってしまうことがあるのです。

どちらかに万が一があっても、もう一方のローンは免除されない現実

ペアローンは、夫と妻がそれぞれ別々に住宅ローンを契約し、お互いが連帯保証人になるという形をとります。そのため、団信も「夫は自分のローンに対して」「妻は自分のローンに対して」それぞれ個別に加入することになります。

ここが、最も注意していただきたいポイントです。

例えば、夫に万が一の不幸があった場合、団信によって免除されるのは「夫が契約していたローン分」だけです。妻が契約している分の住宅ローンはそのまま残り、妻はこれから先も自分のローンの返済を続けていかなければなりません。

悲しみの中で、これからの生活費や子どもの教育費を一人で負担しなければならない状況下において、残されたローン返済が重くのしかかるというのは、想像以上のプレッシャーになります。「団信に入っているから、万が一の時はローンの支払いが完全になくなる」というのは、ペアローンにおいては大きな誤解なのです。

「死亡」だけじゃない。病気やケガによる休職(働けない)リスク

さらに見落としがちなのが、「死亡」には至らなくても、病気やケガで「長期間働けなくなってしまう(休職する)」というリスクです。

例えば、がんなどの大きな病気にかかり、半年から1年ほど治療に専念しなければならなくなったとしましょう。多くの一般的な団信(死亡・高度障害のみを保障するもの)では、病気で休職しているだけの状態ではローンは免除されません。

つまり、病気で収入が激減しているにもかかわらず、夫婦2人分の住宅ローンの支払いは容赦なく毎月引き落とされていきます。高額な医療費もかかる中で、貯金を切り崩しながらのローン返済は、あっという間に家計を圧迫してしまうでしょう。

共働き夫婦の場合、「どちらかが働けなくなる=世帯収入が大きく下がる」という図式に直結します。ペアローンで月々の返済額を高めに設定して理想の住まいを手に入れたご家庭ほど、この「働けない期間の収入減リスク」に対するダメージが大きくなってしまうのです。

ペアローンの弱点をカバーする賢い「保険」の活用法

前段でお伝えしたように、ペアローンには「相手のローンは免除されない」「休職時の保障がない」という2つの大きな落とし穴があります。
しかし、過剰に不安になる必要はありません。「足りない部分」だけを民間の保険でピンポイントに補うことで、毎月の負担を抑えながら安心の土台を作ることができるからです。

ここでは、ペアローンをご利用のご夫婦にぜひ知っていただきたい、2つの賢い保険の活用法をご紹介します。

収入保障保険で「残された家族のローン返済と生活費」に備える

どちらかに万が一のことがあった場合、残された相手のローン返済と生活費をカバーするのに適しているのが「収入保障保険」です。

一般的な生命保険が「亡くなった時に3,000万円をドンッと一括で受け取る」ものだとすると、収入保障保険は「亡くなった時から満期(例:65歳)まで、毎月10万円を『お給料のように』受け取り続ける」という仕組みになっています。

年数が経つにつれて受け取る総額が減っていく(必要な保障額に合わせて無駄がなくなる)ため、一括で受け取るタイプの生命保険よりも毎月の保険料を割安に抑えやすい点が大きなメリットです。
例えば、夫に万が一のことがあった場合、妻の口座に毎月10万円が振り込まれるように設定しておけば、妻自身の住宅ローン返済や子どもの教育費に充てることができ、経済的な不安を大幅に軽減できます。

就業不能保険で「長期間働けなくなった時の収入減」を補う

「死亡」ではなく、がんや脳卒中、うつ病などで長期間働けなくなった(休職した)時の収入減をカバーするのが「就業不能保険」です。

ペアローンの場合、病気で休んでいる間も夫婦2人分のローン引き落としは待ってくれません。会社員であれば健康保険から「傷病手当金」(お給料の約3分の2)が支給されますが、それでも毎月のローン返済と治療費が重なれば、家計は一気に赤字に転落してしまう恐れがあります。

就業不能保険に加入しておけば、「働けない状態が一定期間(例:60日など)続いた場合、回復するまで毎月10万円を受け取れる」といった保障が得られます。
団信ではカバーしきれない「生きていくためのリスク」に対して、ローン返済や生活費の大きな支えとなってくれる、共働き夫婦にとって心強い味方です。

【事例】ペアローンの不安をやわらげ、合理的に備えたMさんご夫婦

ここで、私たちが実際にサポートさせていただいた、30代のMさんご夫婦(夫34歳・妻32歳・お子様1歳)の事例をご紹介しましょう。

見直し前の状況(団信のみで休職時の備えがゼロ)

Mさんご夫婦は、総額5,000万円のマイホームを、夫3,000万円・妻2,000万円のペアローンで購入しました。
加入しているのは銀行の一般的な無料団信(死亡・高度障害のみ)だけで、民間の生命保険には「家を買って節約したいから」と必要最低限しか加入していませんでした。

しかし、妻のM様は「もし夫が病気になって数ヶ月仕事に行けなくなったら、私のパート代と夫の少ない休職手当だけで、毎月15万円以上のローンを払いながら生活できる気がしない……」と、強い不安を抱えていらっしゃいました。

見直し後の変化(適切な組み合わせで月々の負担を抑えて安心を獲得)

そこで私たちは、Mさんご夫婦の家計と現在の保障状況を丁寧にヒアリングし、以下の2つをご提案しました。

まず、お互いのローン残高をカバーし合えるよう、掛け捨てで保険料を抑えやすい「収入保障保険」を夫婦それぞれに少額ずつ設定。
さらに、最も不安に感じていた休職リスクに対しては、夫が長期間働けなくなった際に給付金が支給される「就業不能保険」をプラスしました。

「新しく保険に入るからには、毎月何万円も払うことになる覚悟をしていました。でも、足りない部分だけをピンポイントで補う設計にしてくれたおかげで、夫婦合わせても月々数千円の追加で済んで驚きました!」

※保険料はご加入時の年齢や健康状態、保障内容によって異なります。上記の追加額は一例です。

見直し後、M様からはこんな嬉しいお言葉をいただきました。
「何かあっても、ローンも払えるし生活の支えがある」という確かな安心感を手に入れたことで、Mさんご夫婦は以前よりもずっと前向きに、新しいマイホームでの生活を楽しまれています。

まとめ:ペアローンだからこそ、夫婦のトータルなリスクマネジメントを

理想のマイホームを実現できるペアローンは、共働きのご夫婦にとって非常に魅力的な選択肢です。しかし、夫婦2人の収入を前提とした返済計画だからこそ、「万が一」や「長期間働けなくなる」リスクに対して、世帯全体でのトータルなリスクマネジメントが欠かせません。

ペアローンの保障設計で最も重要なのは、「夫婦の収入割合(ローンの負担割合)」に合わせて必要な備えを計算することです。
例えば、夫の収入割合が高いご家庭と、夫婦ほぼ同じ収入でローンを折半しているご家庭では、どちらか一方に万が一の事態や休職期間が発生した際の「家計へのダメージ」が全く異なります。

だからこそ、「この保険に入っておけば誰でも安心」という絶対の正解はありません。インターネット上の一般的な情報を鵜呑みにしたり、「掛け金が安いから」と自己判断で適当な保障額を決めてしまったりするのは、いざという時にローンを返せない事態を招きかねず、大変危険です。

「うちの収入バランスなら、お互いにいくらの保障を持てば安心なんだろう?」
「今の保険で、もしもの時のローン返済と生活費は本当に足りるのかな?」

そんな疑問や漠然とした不安が少しでもあれば、ぜひ私たち保険のプロにご相談ください。
現在の住宅ローン残高やご夫婦の収入バランス、そしてこれからのライフプランをトータルでお伺いし、無駄を省いた「我が家の最適解」をご提案いたします。

ご相談は無料です。モヤモヤとした不安をやわらげ、新しいマイホームでの生活を心から安心して楽しめるよう、私たちが全力でサポートいたします!
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